かぼちゃのような見た目で、皮や種まで食べられるかぼっコリー。
コリコリした食感がやみつきになりますよね。
ただ、かぼっコリーを注文してもメニューがワンパターンになってしまうの。
そんなあなたにおすすめなのが、KitOisixのかぼっコリーと甘辛豚のせサラダです。
かぼっコリーはお肉との相性もバツグンなんですよ。
この記事では、オイシックスのミールキット「かぼっコリーと甘辛豚のせサラダ」のレビューをご紹介します。
筆者が実際に作ってよかった点や気になった点も解説していますので、ぜひ参考にしてください。
かぼっコリーを使ったレシピのレパートリーが増えるため、読めばさっそく注文したくなります。
オイシックス「かぼっコリーと甘辛豚のせサラダ」を選んだ理由
オイシックスのミールキット「かぼっコリーと甘辛豚のせサラダ」を筆者が選んだ理由は3つ。
- かぼっコリーのファン
- 時短調理できる
- 子どもと一緒に食べられるメニュー
それぞれ詳しく解説します。
かぼっコリーが好き
筆者はオイシックスのお試しセットを利用した際、かぼっコリーの魅力にハマりました。
皮も種も生で食べられるかぼっコリー。
ただ、メニューがワンパターンになりがち…。
塩もみして生で食べるメニューばかり。おいしいのですが、いつも同じメニューだと飽きてしまいますよね。
マンネリ解消のため、かぼっコリーが入ったミールキットを注文しました。
時短調理できる
ミールキットには、時短調理できるメリットがあります。
お昼ご飯はなるべくパパッと作りたい。
ミールキットを利用すれば、20分以内に主菜と副菜の2品が作れます。
洗い物も少なく、家事の負担を極力抑えられるため注文しました。
子どもと一緒に食べられるメニュー
かぼっコリーと甘辛豚のせサラダは子ども向けメニューです。
Kit Oisixは、毎週20メニューの中から選べます。
どれもおいしそうで迷ってしまいますが、メニューによっては大人向けのものもあるのです。
筆者は、子どもと一緒に食べられるメニューがミールキット利用の条件。
かぼっコリーと甘辛豚のせサラダは、食べ盛りの子どもが喜びそうなお肉たっぷりの献立です。
お米と一緒に食べれば食欲が増すうえ、野菜もたっぷり入って栄養バランス豊富。
子どもがたくさん食べてくれそうという理由で、かぼっコリーと甘辛豚のせサラダを注文しました。
オイシックス「かぼっコリーと甘辛豚のせサラダ」の口コミは?
かぼっコリーと甘辛豚のせサラダを実際に利用したオイシックスユーザーの口コミをご紹介します。
気になる点
口コミで気になった点を以下にまとめました。
- 塩辛い
- 豚肉を1枚ずつはがすのが手間
Twitterでも以下の意見がありました。
レシピ通りに調理すると、塩辛さがあるようですね。
付属のタレを全部入れるより、少しずつ入れて味を調整すると良いでしょう。
よい点
次回も購入したいほどおいしいという意見も多く見られました。
よかった点は以下の通り。
- タレがおいしい
- ボリュームがある
- かぼっコリーがおいしい
- 彩りがよい
かぼっコリーがおいしいという口コミも多く見られました。
オイシックスのかぼっコリーが好きなユーザーも多いようですね。
Twitterでもかぼっコリーについて、以下の意見がありました。
かぼっコリーと甘辛豚のせサラダは、かぼっコリー好きにはおすすめのメニューです。
ぜひ一度食べてみてくださいね。
オイシックスのミールキット「かぼっコリーと甘辛豚のせサラダ」を実際に作ったレビュー公開
筆者もかぼっコリーと甘辛豚のせサラダを作ってみました。
副菜は、たらこマヨがけベイクドポテトです。
主菜と副菜、どちらも子どもが食べやすそうですね。
キットの中身
キットの中身は以下の通りです。
副菜とあわせて野菜は5つと、しっかり栄養がとれます。
かぼっコリーと甘辛豚のせサラダ
かぼっコリーと甘辛豚のせサラダを作っていきましょう。
まずは、野菜を洗いカットしていきます。
かぼっコリーは種ごと薄切りにしてくださいね。
フライパンで玉ねぎを炒めます。
次に豚肉を入れるのですが、1枚ずつはがすのにてこずりました。
炒めているうちにはがれていくのではと思い、そのまま入れましたがバラバラにできず。
さらにパプリカを追加し、炒めます。
豚肉に火が通ったら、付属の煮物だれ・万能濃縮つゆ・マリネだれを入れ絡めあわせてください。
口コミを参考にすると、少しずつ入れて味を調整するのがよいそうですが筆者は全部入れてみました。
火を止めたあと、かぼっコリーを入れます。
余熱でしんなり味がなじむ程度に混ぜあわせてください。
かぼっコリーの食感を最大限残したまま食べられますね。
お皿に盛りつけたら完成です。
たらこマヨがけベイクドポテト
副菜のたらこマヨがけベイクドポテトを作っていきましょう。
まずは、じゃがいもを洗い、皮をむいてカットします。
ラップに包み、電子レンジ600Wで4分加熱してください。
加熱している間に付属のたらこペーストとマヨネーズを混ぜあわせます。
マヨネーズはご家庭で用意してくださいね。
電子レンジで加熱したじゃがいもを耐熱容器に入れ、たらこマヨをかけていきます。
トースターで3~5分ほど焼いたら完成です。
完成
2品があっという間に完成しました!
調理時間は20分ほど。
野菜のカットやじゃがいもの皮むきがあるため、人によっては20分以上かかる場合もあります。
切って炒めるだけなので、調理工程は簡単です。
味
食べてみたところ、お米が欲しくなるおいしさです。
口コミのとおり、タレを全部入れると少し塩辛さがあります。
筆者はキットに入っていたフリルレタスをまいて食べたので、塩辛さがほどよく感じました。
たらこマヨがけベイクドポテトは、たらこの味が控えめで子どもも食べやすいようになっています。
チーズをかけてグラタン風にするのもおすすめです。
オイシックス「かぼっコリーと甘辛豚のせサラダ」を作って気になった点
かぼっコリーと甘辛豚のせサラダを作って、筆者が気になった点は2つ。
- 味が濃い
- 豚肉を1枚ずつはがすのが大変
それぞれ解説していきます。
味が濃い
口コミにもありましたが、付属のタレを全部使うと少し塩辛く、味の濃さが主張されます。
個人的には、キットに入っているフリルレタスをまいて食べたら、塩辛さが軽減されておいしかったです。
お米の上に乗せて、丼風にしても食べ盛りの子どもには喜ばれるでしょう。
塩味が気になるようなら、タレの量を調整しながらお好みの味にしてくださいね。
豚肉を1枚ずつはがすのが大変
豚肉はすでにスライスされていたのですが、ひとつにまとまった状態で入っていました。
そのため、1枚ずつはがすのにてこずってしまい、先に炒めていた玉ねぎが焦げないかヒヤヒヤ。
まとまった状態のまま入れるのはほぐしにくいうえ、加熱ムラがでてしまうためおすすめしません。
フライパンを加熱する前に、豚肉を1枚ずつはがしておきましょう。
オイシックス「かぼっコリーと甘辛豚のせサラダ」を作ってよかった点
かぼっコリーと甘辛豚のせサラダを作って筆者がよかった点は3つ。
- 子どもと作れる
- 彩りが豊か
- 食欲が増す味
それぞれ解説していきます。
子どもと作れる
子どももお手伝いできる調理工程がいくつかあり、一緒に料理を楽しく作れます。
フリルレタスをちぎって洗ったり、たらこマヨソースを混ぜ合わせたりする工程を子どもに任せるとよいでしょう。
子どもと一緒に調理することで、食育にもつながりますね。
彩り豊か
彩り豊かな一品が作れて見栄えがよいです。
赤パプリカやかぼっコリー、レタスが入っているため見た目が華やか。
彩り豊かな料理は自律神経を刺激し、食欲増進につながります。
気分も上がり、普段食べない野菜を子どもがモリモリ食べてくれるでしょう。
食欲が増す味
食欲が増す味です。
味つけがしっかりしているため、食べ盛りの子どもや男性におすすめ。
ガッツリ飯を作ろうとすると、野菜少なめの茶色いメニューになってしまいませんか?
かぼっコリーと甘辛豚のせサラダは、お米との相性がバツグンのうえ、野菜をしっかりとれて栄養バランスもばっちり。
野菜不足が気になるなら、ピッタリのメニューです。
オイシックス「かぼっコリーと甘辛豚のせサラダ」がおすすめな人は?
実際に利用したからこそわかる、かぼっコリーと甘辛豚のせサラダがおすすめの人をご紹介します。
かぼっコリーが好き
かぼっコリーが好きな人はぜひ食べていただきたいメニューです。
かぼっコリーをサラダなど、生で食べることが多いのではないでしょうか。
コリコリとした食感がおいしいですが、メニューはワンパターンになりがち。
余熱で火を通すため食感を残しつつ、タレに絡んだかぼっコリーを楽しめます。
お肉との相性もよく、かぼっコリーのメニューがマンネリな人はおすすめです。
食材にこだわりがある人
食材にこだわりがある人にもおすすめ。
オイシックスは食材にこだわっており、化学調味料無添加のタレを使用しています。
無添加のものを使用すると、食材本来の味を楽しめることがメリットです。
さらにオイシックスでは、独自の厳しい審査に通過した食材のみ販売しています。
そのため、子どもが口にいれても安心で安全なのが魅力です。
野菜をしっかりとりたい人
野菜をしっかりとりたい人にも、かぼっコリーと甘辛豚のせサラダはおすすめ。
主菜と副菜、全部で5つの野菜が入っています。
野菜を料理に取り入れると彩り豊かなため、食欲増進にもつながりますし、普段見慣れない野菜に子どもは興味津々。
どんな食べ物か、気になって食べてくれる子もいるでしょう。
野菜不足が気になる人は、ぜひ食べて欲しいメニューです。
まとめ
オイシックスのミールキット「かぼっコリーと甘辛豚のせサラダ」のレビューを紹介しました。
彩り豊かでおいしいという口コミの反面、人によっては塩辛く感じるようです。
筆者も実際に作ってみましたが、豚肉を1枚ずつはがすのが大変でした。
とはいえ、野菜がたっぷり入って彩り豊かなうえ、しっかりした味付つけのため食欲が増します。
かぼっコリーの調理方法がワンパターンになりがちなら、ぜひ一度食べてみてくださいね。
かぼっコリーと甘辛豚のせサラダを食べて、料理のマンネリを解消させましょう。
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