【2022年最新】menuの配達手数料の仕組みと支払い方法を解説!

フードデリバリー
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menuを利用してみたいけれど、配送手数料は高いのかしら…?

馴染みのあるお店から高級店まで、幅広いジャンルを取り扱っているフードデリバリーサービスのmenu。

2020年から日本でサービスを開始したため、Uber Eatsや出前館と比べると、まだあまり馴染みがありませんよね。

気になっているけれど、配達手数料の仕組みがわからず利用を踏みとどまっているあなたは必見!

この記事では、menuでかかる配達手数料の仕組みと支払い方法を解説しています。

menuの配達手数料は「商品代+配達手数料(300円)」が一般的ですが、少額注文や距離など、条件によって別途手数料が発生するので注意が必要です。

読めば配達手数料の仕組みがわかるため、あなたにあった注文方法でお得にmenuを注文できます。

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menuでかかる配達手数料の仕組みを解説

基本的に、menuを注文すると「商品代+配達手数料(300円)」がかかります。

注文金額や時間帯、距離によって配達手数料は変動するため、まずはmenuの配達手数料の仕組みを解説しましょう。

配送手数料

menuを注文する際、300円の配達手数料がかかります。

「商品代+300円」が基本ですが、1km以内の配達距離がベースです。

たまには自宅から遠いお店の料理を頼んでみようかな。

利用店舗からお届け先まで1㎞以上かかる場合、距離に応じて50円ずつ配達手数料が加算されます。

配達距離が遠ければ遠いほど、配達手数料がかかるので注意してください。

少額手数料

商品の注文合計金額が1,000円未満の場合、150円の少額手数料がかかります。

menuは1品からでも注文できるため、1人前で十分な一人暮らしにはうれしいサービスです。

しかし、150円あれば飲み物が買えるため、少しもったいない気もしますよね。

注文する際は、少額手数料がかからないよう、商品を1,000円以上注文するのがオススメです。

混雑状況によってかかる手数料

menuでは、以下の店舗状況によって手数料が変動します。

  • 時間帯
  • 天候
  • 配達員の人数
  • 休日

お昼時や悪天候のときは注文が集中しやすいため、配達手数料(300円)とは別に手数料がかかります。

また、時間帯によっては配達員が不足しており、配達員不足を理由に手数料が上がる場合もあります。

利用店舗によって異なりますが、注文が集中しやすい時間帯や天気が悪い日は、300~500円ほど別途手数料がかかると思っておきましょう。

手数料が上がっているときは「混雑のため配達料UP」と店舗情報に記載されているため、チェックしてください。

銘店サービス料

至高の銘店を注文する場合、商品代の10%が銘店サービス料としてかかります。

menuでは世界的グルメガイドなどで紹介されている、予約困難なお店の商品を配達してもらえるのが特徴。

日本一予約のとれないお店や、芸能人御用達のお店の料理が自宅で楽しめます。

自分へのご褒美として、たまには至高の銘店の商品を注文するのも良いですね!

ただし、通常の配達とは異なり、至高の銘店の商品を注文する際は別途手数料がかかるのをお忘れなく。

注文は、2日前の予約制となりますので注意してください。

menuで利用できる支払い方法を紹介

menuでは、キャッシュレス決済が利用できます。

menuで利用できる支払い方法と併せて、利用できない支払い方法もご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。(2022年5月時点)

クレジットカード

クレジットカードで支払いができます。

  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • AMEX
  • Diners

国内で発行できるクレジットカードは、ほとんど利用可能です。

デビットカード・プリペイドカード

デビットカードやプリペイドカードでも支払えます。

しかし、一部のデビットカードとプリペイドカードの使用はできません。

どのカードが使用できるのか、menuの公式サイトに記載がありませんでした。

利用する際は、使用できるかあらかじめお問い合わせするのがおすすめです。

au PAY

au PAYで支払いができます。

au PAYはauユーザー以外も利用できるため、Pontaポイントをためているなら、au PAYで支払うのがオススメです。

menuではau PAY支払いのキャンペーンなども定期的に開催されているので、au PAYを利用してお得にPontaポイントをためるのも良いですね。

利用前にau公式サイトで、au PAYの設定を忘れないよう注意してください。

Pontaポイント

Pontaポイントの一部、または全額ポイントを使って支払いができます。

Pontaポイントを利用できるのは、au IDに連携している場合なので、menuを注文する前に連携設定をしておきましょう。

利用できない支払い方法

menuで利用できない支払い方法を以下にまとめました。(2022年5月時点)

  • Pay Pay
  • Amazon Pay
  • LINE Pay
  • キャリア決済(auかんたん決済・ソフトバンクまとめて支払いなど)
  • 交通系電子マネー決済(Suica・ICOCAなど)
  • QR・バーコード決済(楽天Edy・WAONなど)
  • ギフト券
  • 請求書支払い
  • 現金払い

menuは、ほかのフードデリバリーサービスに比べると、支払い方法が少ない印象ですね。

今後増えていくのを、期待しましょう!

menuのお得な使い方とは?menu passがオススメ!

menuのお得な使い方として、menu passの利用をオススメします。

menu passは、月額980円(税込)で利用できる定額プランです。

  • 配達料300円が無料
  • 1,500円以上注文すると5%割引
  • menuパス限定の特別クーポンが配布

月に2回以上menuを注文するなら、menu passを登録すると良いでしょう。

ただし、配達料無料に関する注意点が1つあります。

距離に応じて追加される費用や、時間帯による配送料の割り増しは無料の対象外です。

配達最低料金300円が、無料になるということですね。

また、menu passに登録すると、毎月500円~1万円の特別クーポンが抽選で当たります。

今月は当たるかな!?と毎月の楽しみになりますよ。

menu pass以外にもある!menuをお得に注文する方法

menu passを登録する以外に、menuをお得に注文する方法をご紹介しましょう。

menuガチャ

2,000円以上商品を注文し、利用したお店や注文した商品、配達員の評価をするとおまけとしてガチャが回せます。

ガチャにはハズレがなく、お得なクーポンやmenuコラボ商品がもらえます。

menuでしかもらえないコラボ商品などもありますよ!

menuを注文するなら、menuガチャを回して割引クーポンをゲットしましょう。

イベントを利用

定期的に開催されるイベントを利用するのもオススメです。

店舗によっては期間限定で、配達無料クーポンや割引クーポンが配布されます。

定期的にチェックして、あなたのお気に入りの店舗のイベント開催時に、menuを利用するのも良いですね!

まとめ

menuは基本的に商品代+配達手数料(300円)がかかりますが、距離に応じて手数料が50円ずつ上がるので、注意してください。

また、少額注文や銘店注文、混雑状況によっては別途手数料がかかるので、店舗情報をしっかり確認すると良いでしょう。

フードデリバリーサービスを月に2回以上利用しているなら、配達料無料や限定の割引クーポンがもらえるmenu passに登録するのがオススメです。

配達手数料の仕組みを知り、menuをお得に利用しましょう。

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