約3万点以上の充実した品揃えを誇るイオンネットスーパー。
食品はもちろん、イオンおなじみのトップバリューや日用品、文房具といった商品を自宅に届けてもらえます。
いつも買っている商品が届くからこそ、安心して利用できますよね。
たくさん利用したいところですが、やはり気になるポイントといえば送料。
買いに行くのとネットスーパーを利用するの、どちらがよいか悩みますよね。
この記事では、イオンネットスーパーの基本的な送料についてご紹介しています。
イオンネットスーパーなら、近隣エリアはもちろん、イオンが近くにない地域にも配達してもらえます。
支払い方法や送料を無料にする方法もご紹介しているので、読めばイオンネットスーパーのお得な活用術がわかります!
イオンネットスーパーの送料は地域によって異なる
イオンネットスーパーの送料は、配達する地域によって異なります。
配達エリアは、近隣エリアと広域エリアの2つに大きく分けられます。
郵便番号によって配達エリアが異なるため、利用前に住所を入力して、送料を確認しましょう。
近隣にイオンがある地域の送料
近隣にイオンの店舗があるエリアの基本送料をご紹介します。
商品代金 | 送料 |
商品代金が10,000円(税込)以上 | 165円(税込) |
商品代金が10,000円(税込)未満 | 330円(税込) |
商品代金が2,000円(税込)未満 | 550円(税込) |
近隣エリアでも、地域によって送料は異なります。
一部のエリアでは商品代金が2,000円(税込)未満であっても、送料が330円(税込)のところもありました。
近隣にイオンがない地域の送料
広域エリアは、近隣にイオンがなくても配達エリア内であれば届けてもらえる地域です。
商品代金 | 送料 |
一律 | 1,650円(税込) |
送料は、一律1,650円と少しお高め。
ネットで商品を注文すると、届くまでに数日かかるケースがありますよね。
イオンネットスーパーなら、前日までに注文すると翌日配送してくれるため、商品が間に合わないといった心配がありません。
近隣に商品を届けてもらえるスーパーがなく、どうしても外に出られないときの手段として使うのもオススメです。
イオンネットスーパーの配達時間は地域によって異なる
イオンネットスーパーの配達時間は、地域によって異なります。
近隣エリアの基本的な配達時間
近隣にイオンがある地域の基本的な配達時間をご紹介します。
配達時間 | 注文締め切り時間 |
11:00-13:00 | 前日18:00までに注文 |
13:00-15:00 | 当日8:00までに注文 |
15:00-17:00 | 当日10:00までに注文 |
17:00-19:00 | 当日12:00までに注文 |
19:00-21:00 | 当日14:00までに注文 |
14時までに注文すれば、当日中に届くのは助かりますね!
朝起きて、雨が降っていると買い物へ行くのが億劫。
とはいえ、家に食材がないので仕事帰りに買い物へ行かなければいけない、といったときにイオンネットスーパーを活用すべきです。
エリアによって配達時間や注文締め切り時間は異なるため、あらかじめ確認しておくのを忘れずに。
広域エリアの基本的な配達時間
広域エリアの基本的な配達時間をご紹介します。
配達時間 | 注文締め切り時間 |
14:00-16:00 | 前日15:00までに注文 |
16:00-18:00 | 前日15:00までに注文 |
18:00-20:00 | 前日15:00までに注文 |
広域エリアの場合は、近隣エリアと異なり前日までに注文するのが基本です。
また、エリアによって配達時間や注文締め切り時間は異なります。
注文画面の「通常配達便」をクリックして、お届け先エリアの時間を確認してくださいね。
イオンネットスーパーで利用できる支払い方法
イオンネットスーパーは、700円以上の注文から商品を配達してくれます。
少額からでも注文できるのが、イオンネットスーパーのメリット。
イオンネットスーパーで利用できる支払い方法をご紹介しましょう。
クレジットカード
クレジットカード払いが可能です。
イオンカードの他に、以下のクレジットカードが利用できます。
- VISA
- Master Card
- JCB
- AMEX
- Diners
クレジットカード払いなら、非対面で受け取れるメリットも。
ただし、インターホンなどで在宅確認をする必要があります。
110円(税込)で利用できる置き楽サービスなら、不在時でも商品を家の前に届けてもらえるため便利です。
仕事で帰宅時間が遅いとお店も閉まっていますよね。
そんなときに、置き楽サービスを使うのがオススメ!
配達時間に間に合うよう、急いで帰宅する必要がないのは助かります。
代引き支払い
代引き払いが可能です。
代引きの場合、110~330円(税込)の手数料がかかります。
一部店舗や広域エリアを除き、イオングループの商品券を利用できるのが代引き支払いの特徴です。
ただし、ビール券やお米券は利用できないので注意してください。
玄関先WAON支払い
現金を持っていないときでも、WAONにチャージしてあれば玄関先WAON払いができます。
玄関先で現金チャージやオートチャージができないため、事前にチャージしておくのを忘れずに。
また、一部エリアではWAON払いができないので注意しましょう。
デビットカード・プリペイドカード支払い
デビットカード・プリペイドカード払いが可能です。
デビットカード・プリペイドカードは決済と同時に引き落とされるため、品切れや返品による決済内容の変更や取り消しがある場合、二重払いが発生します。
返金には、45~60日ほど日数がかかるデメリットを踏まえた上で利用しましょう。
イオンネットスーパーの送料を無料にする方法は?
正直なところ、送料がかかるのはツライですよね…。
イオンネットスーパーの送料を無料にする方法についてご紹介しましょう。
キャンペーンを利用
イオンネットスーパーでは、定期的に送料が実質無料になるキャンペーンがあります。
実際に開催されたキャンペーン事例を、以下にまとめました。
- 10,000円(税込)以上商品を注文すると、抽選で送料330円引きクーポンが当たる
- 期間中に3回以上注文すると、WAONポイント300円プレゼント
- イオンネットスーパーに新規入会すると、WAONポイント300ポイントプレゼント など
定期的に開催されるキャンペーンをチェックして、送料を抑えましょう。
WAONポイントを利用
イオンネットスーパーを利用すると、お買い上げ合計200円(税込)につき、1WAON=1円がもらえます。
支払いにWAONポイントを使えるので、たまったポイントを利用するのも送料を安く抑える方法の1つです。
ポイント5倍キャンペーンといったイオンネットスーパー限定のイベントも定期的に開催されています。
キャンペーンを上手く活用しながら、WAONポイントをためましょう。
店頭受け取り
店頭受け取りの場合、送料がかかりません。
自宅に届けてもらえるのがネットスーパーの魅力では?
店頭受け取りだと、レジに並ばなくてよいメリットがあります。
時間帯によっては、レジが長蛇の列なんてことも。
レジを待つことも、会計する手間もないのでストレスなく商品を受け取れますよ。
店頭で受け取れる方法は3つ。
- ピックアップカウンター:指定カウンターで受け取り
- ドライブピックアップ:車に乗ったまま受け取り
- ロッカーピックアップ:店内ロッカーで受け取り
車に乗ったままでも受け取れるため、わざわざ車から降りて店内に入る必要がありません。
店内に入ってしまうと、つい余計なものを買ってしまいますからね。
職場と自宅の間にイオンの店舗があれば、仕事帰りに寄るのもオススメです。
まとめ
イオンネットスーパーの送料は地域によって異なるため、あらかじめチェックしておきましょう。
キャンペーンやWAONポイントを利用することで、送料を抑えられます。
また、店頭受け取りなら送料がかからない上に、わざわざ店内に入らなくても商品を受け取れるため、ストレスフリーなメリットも。
ぜひ、あなたにあった方法で、イオンネットスーパーをお得に利用しましょう!
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